【胃がん：周術期治療（8年OS）】「SOX＋ドセタキセル→手術→S-1」vs「手術→S-1」

2024年7月12日 かんぱち編集長 └　1.周術期治療(胃がん) 0

PRODIGY（JCO）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

切除可能な胃がんまたは胃食道接合部がんと診断された人が手術を考える場合、「S-1＋オキサリプラチン＋ドセタキセル」による術前補助化学療法の実施を選択することで、8年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2024年7月12日

【試験名】

PRODIGY（Phase 3）〔NCT01515748〕

【試験実施国】

韓国

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Jul 12.　[PubMed: 38996201]

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