【乳がん:一次化学療法(OS)】「パクリタキセル」vs「シクロホスファミド+メトトレキサート+5-FU+プレドニゾン」 1999年8月1日 かんぱち編集長 └ 2.転移性 0 遠隔転移を有する乳がんと診断された女性が、初めての化学療法を考える場合、「パクリタキセル」単剤治療を選択することで「シクロホスファミド+メトトレキサート+5-FU+プレドニゾン(CMFP)」治療を選択した場合に比べ、骨髄抑制と感染症が有意に少なく、同等以上の生存期間が期待できる。 【発表】 1999年8月1日 【原著】 J Clin Oncol. 1999 ;17:2355-64. [PubMed: 10561297] 共有:Tweet 関連 5-FUシクロホスファミドパクリタキセルプレドニゾロン・プレドニゾンメトトレキサート