
RADIOSA(Lancet Oncol)
前立腺がんと診断され、根治療法後にPSA再発およびオリゴメタ(転移巣が3以下)が認められた男性が「定位放射線治療」を考える場合、「アンドロゲン除去療法」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2023年4月6日
【試験名】
RADIOSA(Phase 2)〔NCT03599765〕
【試験実施国】
イタリア
【原著】
Lancet Oncol 2025; 26: 300-11. [PubMed: 40049196]