RAINFOL-OV2
卵巣がんと診断され、プラチナ抵抗性となった女性が次の治療を考える場合、「リナタバート セステカン」治療を選択することで、「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2025年12月31日
【試験終了予定日】
2028年4月5日
【試験名】
RAINFOL-OV2/GOG-3107/ENGOT-OV86(Phase 3)〔NCT06619236/jRCT2031250064〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、新潟大学医歯学総合病院、埼玉医科大学国際医療センター、久留米大学病院、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、国立がん研究センター東病院、北海道がんセンター、東北大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、岡山大学病院、自治医科大学付属病院、愛媛大学医学部附属病院、静岡県立静岡がんセンター)、米国