RESQ(EClinicalMedicine)
遠隔転移を有するHER2陰性乳がんと診断された女性が、初めてまたは2ライン目の化学療法を考える場合、「ハラヴェン」治療を選択しても「S-1」治療を選択した場合に劣らない生活の質が得られるかは示されていないが、生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2024年7月16日
【試験名】
RESQ(Phase 3)〔jRCTs011180026〕
【試験実施国】
日本(北海道がんセンター、八尾市立病院、聖マリアンナ医科大学病院、旭川医科大学病院、相良病院、群馬県立がんセンター、国立がん研究センター東病院、虎の門病院、手稲渓仁会病院、千葉県がんセンター、神戸市立医療センター中央市民病院、大阪ブレストクリニック、くまもと森都総合病院、広島市立広島市民病院、四国がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、東海大学医学部付属病院、埼玉県立がんセンター、京都府立医科大学附属病院、うえお乳腺外科、東京医科大学病院、さがら病院宮崎、青森県立中央病院、那覇西クリニック、静岡県立総合病院、岡山大学病院、渋川医療センター、呉医療センター・中国がんセンター、名古屋市立大学医学部附属病院、近畿大学病院、九州がんセンター、札幌医科大学附属病院、県立広島病院、久留米大学病院、市立釧路総合病院、北九州医療センター、東京都済生会中央病院、北里大学病院、熊本大学病院、神奈川県立がんセンター、長崎大学病院、弘前市立病院、済生会兵庫県病院、兵庫県立がんセンター、兵庫県立尼崎医療センター、高知医療センター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、茅ヶ崎市立病院、東北大学病院、)
【原著】
EClinicalMedicine. 2024 Jul 16. [PubMed: 39109189]