【EGFR陽性肺がん:一次治療(PFS)】「レジベルチニブ」vs「イレッサ」

REZOR(Lancet Respir Med)                   

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「EGFR-TKI レジベルチニブ」治療を選択することで、「イレッサ」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2025年2月3日

【試験】

REZOR(Phase 3)〔NCT03866499

【試験実施国】

中国

【原著】

Lancet Respir Med. 2025 Feb 3. [PubMed: 39914443]