【食道がん:術後治療(RFS)】「S-588410」vs「経過観察」

切除可能なHLA-A*24:02陽性食道がんと診断され、術前補助療法後に手術を行った人が術後の治療を考える場合、「がん特異的ペプチドワクチンS-588410」治療を選択しても無再発生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2024年7月11日

【試験名】

Phase 3〔UMIN000016954

【試験参加国】

日本

【原著】

Esophagus. 2024 Jul 11.  [PubMed: 38990441]

【さらに詳しく】