【多発性骨髄腫:維持療法(2年PFS)】「セリネクソール+レブラミド」vs「レブラミド」

SeaLAND(Br J Haematol)                    

移植適応のある多発性骨髄腫と診断された人が自家造血幹細胞移植後の維持療法を考える場合、「レブラミド」単剤治療に「セリネクソール」の上乗せを選択しても、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

移植後の維持療法において、「レブラミド」に「低用量のセリネクソール」を追加することは無増悪生存期間の改善をもたらさず、感染症や消化器障害などの毒性を大幅に増加させ、「レブラミド」の用量強度を低下させることが示された。したがって、一般的な多発性骨髄腫および高リスク例に対する移植後維持療法として、「セリネクソール+レブラミド」併用療法は推奨されない。

【発表】

2026年9月22日

【試験名】

SeaLAND(Phase 2)

【原著】

Br J Haematol. 2026 Sep 22.  [PubMed: 42770812]