【食道がん:維持療法(OS、PFS)】「テセントリク+チラゴルマブ」vs「経過観察」

SKYSCRAPER-07                         

切除不能な局所進行食道扁平上皮がんと診断され、化学放射線療法後に病勢が進行していなかった人が次の治療を考える場合、「テセントリクによる維持療法」または「テセントリクチラゴルマブによる維持療法」を選択することで、生存期間、無増悪生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年9月28日

【試験終了予定日】

2024年12月26日

【試験名】

SKYSCRAPER-07(Phase 3)〔NCT04704934jRCT2031200369

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、広島大学病院、神戸大学医学部附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、東北大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、がん研有明病院、慶應義塾大学病院、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、中国、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ケニア、韓国、モロッコ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、南アフリカ、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国