【HER2陽性肺がん:一次治療(PFS)】「セバベルチニブ」vs「キイトルーダ+化学療法」

SOHO-02                             

HER2活性化変異陽性の切除不能な局所進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「セバベルチニブ」治療を選択することで「キイトルーダ+化学療法(プラチナ製剤+ペメトレキセド)」を選択した場合の無増悪生存期間が上回るかについて現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2024年7月1日

【試験終了予定日】

2028年5月31日

【試験名】

SOHO-02(Phase 3)〔NCT06452277jRCT2031240248

【試験参加国】

日本(関西医科大学附属病院、九州医療センター、神戸大学医学部附属病院、姫路医療センター、鳥取大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、北海道大学病院、近畿大学病院、国立がん研究センター東病院、山口宇部医療センター、大阪国際がんセンター、仙台厚生病院、新潟県立がんセンター新潟病院、日本医科大学付属病院、名古屋医療センター、北里大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、英国

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