SPIRITT(Clin Colorectal Cancer)
KRAS野生型大腸がんと診断され、オキサリプラチンおよびアバスチンを含む一次治療に不応となった人が次の治療を考える場合、「FOLFIRI+ベクティビックス」治療を選択することで「FOLFIRI+アバスチン」治療と同程度の無増悪生存期間が期待できる。
【発表】
2015年1月8日
【試験名】
SPIRITT(Phase 2)〔NCT00418938〕
【原著】
Clin Colorectal Cancer. 2015;14:72-80. [PubMed: 25982297]
【さらに詳しく】