
「スプリセル」は、2009年1月21日に「イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病及びフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病」を対象に承認申請されたBCR-ABL TKI。2011年6月16日、「初発の慢性期慢性骨髄性白血病」への適応拡大が承認され、効能及び効果が「慢性骨髄性白血病」となった。
【承認日】
2011年6月16日
【効能及び効果】
慢性骨髄性白血病
【さらに詳しく】
- ブリストル、CML薬スプリセルが第1選択薬で承認取得〔ケアネット〕
- BMSのスプリセル 慢性骨髄性白血病のファーストライン治療薬で承認〔ミクスOnline〕
- ブリストル・大塚製薬 スプリセル CMLファーストラインの承認取得〔日刊薬業〕