【消化管間質腫瘍:術後治療】「グリベック3年投与」vs「グリベック1年投与」

再発リスクが高い消化管間質腫瘍と診断された人が手術後の「グリベック」の治療期間を考える場合、「3年投与」を選択することで「1年投与」を選択した場合に比べ、5年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2012年5月28日

【試験名】

SSGXVIII/AIO(Phase 3)〔NCT00116935

【原著】

JAMA. 2012 ;307:1265-72.  [PubMed: 22453568]

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