【消化管間質腫瘍:術後治療(10年RFS)】「グリベック3年投与」vs「グリベック1年投与」

再発リスクが高い人が手術後の「グリベック」の治療期間を考える場合、「3年投与」を選択することで「1年投与」を選択した場合に比べて、10年後も再発していない可能性ならびに生存している可能性を高められる。

【発表】

2020年5月29日

【試験名】

SSGXVIII/AIO(Phase 3)〔NCT00116935

【原著】

JAMA Oncol. 2020;6:1-6. [PubMed: 32469385]

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