【膵がん:二次治療(OS)】「STNM01 +オニバイド+5-FU+ロイコボリン」vs「オニバイド+5-FU+ロイコボリン」

切除不能な膵がんと診断され、ゲムシタビンを含む化学療法に不応な人が次の治療を考える場合、「オニバイド5-FUロイコボリン」治療に「超音波内視鏡投与による拡散医薬STNM01」の上乗せを選択することで生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年12月6日

【試験終了予定日】

2028年4月30日

【試験名】

Phase 3〔jRCT2031240526

【試験参加国】

日本(獨協医科大学病院)