【消化管間質腫瘍:二次治療(PFS)】「ベルザチニブ」vs「スーテント」

StrateGIST 3                              

転移性または切除不能な消化管間質腫瘍と診断され、グリベック治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ベルザチニブ」治療を選択することで「スーテント」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2025年10月30日

【試験終了予定日】

2028年10月30日

【試験名】

StrateGIST 3(Phase 2/3)〔NCT07218926/jRCT2031250371

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、がん研有明病院、国立がん研究センター 東病院、九州がんセンター、和歌山県立医科大学附属病院、大阪大学医学部附属病院、国立がん研究センター 中央病院、静岡県立静岡がんセンター、千葉県がんセンター、九州大学病院、山口大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、神奈川県立がんセンター、香川大学医学部附属病院)、米国、オーストラリア、イスラエル、プエルトリコ