Study 120(BJC Rep)
切除不能な食道がんと診断され、一次治療として「プラチナ製剤+フルオロピリミジン製剤」による治療を受け、病勢が進行した日本人35名が二次治療として「オプジーボ+リポソーム化エリブリン」治療を受けた結果、20.0%が治療に奏効し、5.6ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2024年9月4日
【試験名】
Phase 1b/2〔NCT04078295/jRCT2080224876〕
【試験参加国】
日本
【原著】
BJC Rep. 2024 ;2:66. [PubMed: 39516370]
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