SURE-02(Lancet Oncol)
切除可能かつシスプラチン不適格な筋層浸潤性尿路上皮がんと診断された49名が手術前に「キイトルーダ+トロデルビ」治療、手術後に「キイトルーダ(13サイクル)」治療を受けた結果、1年無イベント生存率は71%であった。
本試験は抗体薬物複合体と免疫チェックポイント阻害薬の併用療法による臨床的奏効に基づいて、患者主導の膀胱温存オプション(治的膀胱全摘除術の回避と経尿道的膀胱腫瘍切除術の選択)を提供することの実現可能性と安全性を支持するもので筋層浸潤性尿路上皮がんの周術期治療において、従来の画一的な膀胱全摘から、治療応答に基づいた「個別化・患者主導の臓器温存アプローチ」へのパラダイムシフトを促進するための重要な基盤データとなった。
【発表】
2026年2月27日
【試験名】
SURE-02(Phase 2)〔NCT05535218〕
【試験参加国】
イタリア
【原著】
Lancet Oncol. 2026 ;27:442-451. [PubMed: 41771275]
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