【乳頭状腎細胞がん:二次治療(OS)】「カボメティクス」vs「スーテント」

SWOG S1500(JCO)                        

乳頭状腎細胞がんと診断され、1ラインまでの前治療歴がある人が次の治療を考える場合、「カボメティクス」治療を選択することで、「スーテント」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2024年9月10日

【試験名】

SWOG S1500(Phase 2)〔NCT02761057

【試験実施国】

米国、カナダ

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Sep 10.  [PubMed: 39255440]

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