【去勢抵抗性前立腺がん:一次治療(OS)】「ドセタキセル+エストラムスチン」vs「ミトキサントロン+プレドニゾン」

SWOG99-16(NEJM)                       

遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がんと診断された男性が次の治療を考える場合、「ドセタキセルエストラムスチン」治療を選択することで、 「ミトキサントロンプレドニゾン」治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2004年10月7日

【試験名】

SWOG99-16(Phase 3)

【原著】

N Engl J Med. 2004;351:1513-20. [PubMed: 15470214]

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