TALAPRO-2
遠隔転移を有する前立腺がんと診断され、去勢抵抗性となった男性が次の治療を考える場合、「イクスタンジ」治療に「PARP阻害薬ターゼナ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。
【プレスリリース】
2024年10月10日
【試験名】
TALAPRO-2(Phase 3)〔NCT03395197/jRCT2080224595〕
【試験参加国】
日本(名古屋大学医学部附属病院、弘前大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、呉医療センター・中国がんセンター、北海道がんセンター、北海道大学病院、金沢大学附属病院、横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター、横須賀共済病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、浜松医科大学医学部附属病院、東京医療センター、慶應義塾大学病院、千葉県がんセンター、九州がんセンター、鹿児島大学病院、熊本医療センター、徳島大学病院、山形県立中央病院、山形大学医学部附属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、英国
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