
FGFR2増幅陽性の胃がんまたは胃食道接合部がんと診断され、2つ以上の全身治療を受けたことがある28名が次の治療として「リトゴビ」治療を受けた結果、5名(17.9%)の人が治療に奏効し、3.9ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2025年1月27日
【試験名】
Phase 2〔NCT04189445/jRCT2080225216〕
【試験参加国】
日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、北海道大学病院、大阪大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院)、米国、ベルギー、フランス、ドイツ、香港、イタリア、韓国、オランダ、シンガポール、スペイン、スウェーデン、トルコ、英国
【原著】
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