
EGFR-TKI治療中に進行した人で「タグリッソ」治療に、「MEK1/2阻害薬 セルメチニブ」、「MET阻害薬 サボリチニブ」、「イミフィンジ」をそれぞれ上乗せした結果、42%、44%、43%の人が治療に奏効した。
「イミフィンジ+タグリッソ」治療は、それぞれの単独治療に比べ、間質性肺炎が増加したため、実用的な組み合わせではないと評価された。
【発表】
2020年1月24日
【試験名】
TATTON(Phase 1b)〔NCT02143466〕
【原著】
Ann Oncol. 2020 ;31:507-516. [PubMed: 32139298]
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