【EGFR陽性肺がん】「タグリッソ+イミフィンジ」

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんの人が「タグリッソイミフィンジ」併用療法を受けた結果、35%の人が間質性肺疾患関連有害事象を経験した。初めての治療として「タグリッソイミフィンジ」併用療法を受けた82%の人が治療に奏効したが、無増悪生存期間は7.1ヵ月であった。

【発表】

2022年2月15日

【試験名】

TATTON(Phase 1b)〔NCT02143466

【原著】

J Thorac Oncol. 2022 ;17:718-723.  [PubMed: 35181499]

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