【乳がん:一次化学治療(TTP)】「ドセタキセル+ドキソルビシン」vs「シクロホスファミド+ドキソルビシン」 2003年3月15日 かんぱち編集長 └ 2.転移性 0 306(JCO) 遠隔転移を有する乳がんと診断された女性が初めての化学療法を考える場合、「ドセタキセル+ドキソルビシン」治療を選択することで、「シクロホスファミド+ドキソルビシン」治療を選択した場合に比べ、進行までの期間の延長が期待できる。生存期間のどちらの治療を選択しても差がない。 【発表】 2003年3月15日 【試験】 306(Phase 3) 【原著】 J Clin Oncol. 2003 ;21:968-75. [PubMed: 12637459] 共有:Tweet 関連 シクロホスファミドドキソルビシンドセタキセル