【新薬】テビムブラ

テビムブラ 点滴静注100mg(一般名=チスレリズマブ)」は2025年3月27日に「根治切除不能な進行・再発の食道癌」を効能又は効果として承認され、同年7月1日に販売が開始された抗PD-1抗体。

中医協資料によると年間最大5,400人が「テビムブラを含む治療」を選択されると見込まれている。

【さらに詳しく】

 

主なレジメン

テビムブラ+化学療法併用療法

【レジメン図鑑】テビムブラ+5-FU+シスプラチン(食道がん)
「テビムブラ+5-FU+シスプラチン」は、併用療法は、2025年3月27日に「根治切除不能な進行・再発の食道がん」に対し、承認されたレジメン。「テビムブラ点滴静注100mg」は同年7月1日発売され、選択できるようになった。 【承認日】 2025年3月27日 【効能及び効果】 根治 ...
【レジメン図鑑】テビムブラ+パクリタキセル+シスプラチン(食道がん)
「テビムブラ+パクリタキセル+シスプラチン」併用療法は、2025年3月27日に「根治切除不能な進行・再発の食道がん」に対し、承認されたレジメン。「テビムブラ点滴静注100mg」は同年7月1日発売され、選択できるようになった。 【承認日】 2025年3月27日 【効能及び効果】 根 ...

 

テビムブラ単剤治療

【レジメン図鑑】テビムブラ(食道がん)
「テビムブラ」単剤治療は、2025年3月27日に「根治切除不能な進行・再発の食道がん」に対し、承認されたレジメン。「テビムブラ点滴静注100mg」は同年7月1日発売され、選択できるようになった。 【承認日】 2025年3月27日 【効能及び効果】 根治切除不能な進行・再発の食道癌 ...
【食道がん:二次治療(OS)】「テビムブラ」vs「化学療法」
RATIONALE-302(JCO)                      食道扁平上皮がんと診断され、一次治療として化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「抗PD-1抗体 テビムブラ」治療を選択することで、生存期間の延長が期待できる。 「テビムブラ」治療を受け ...