【EGFR陽性肺がん:一次治療(PFS)】「EGFR-TKI+放射線療法」vs「EGFR-TKI」

遠隔転移を有し、EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「EGFR-TKI(イレッサタルセバ、イコチニブ)」治療に「定位放射線治療」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間と生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年4月25日

【試験名】

Phase 2〔NCT03595644

【試験実施国】

中国

【原著】

Radiother Oncol. 2023 Apr 25. [PubMed: 37105304]