【EGFR陽性肺がん:二次治療(PFS)】「サシツズマブ チルモテカン」vs「化学療法」

TroFuse-004                           

ドライバー遺伝子変異/転座陽性の進行非小細胞肺がんと診断され、何らかの治療を受けた人が次の治療を考える場合、「サシツズマブ チルモテカン」治療を選択することで「化学療法(ドセタキセルまたはペメトレキセド)」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年7月5日

【試験終了予定日】

2030年3月11日

【試験名】

TroFuse-004(Phase 3)〔NCT06074588jRCT2031240108

【試験参加国】

日本、米国、オーストラリア、カナダ、チリ、香港、イスラエル、韓国、マレーシア、台湾