【PD-L1強陽性肺がん:一次治療(OS)】「サシツズマブ チルモテカン+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

TroFuse-007                            

PD-L1 TPS 50%以上の転移性非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療として「キイトルーダ」治療に「サシツズマブ チルモテカン」の上乗せを選択することで、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2025年1月28日

【試験終了予定日】

2030年5月27日

【試験名】

TroFuse-007(Phase 3)〔NCT06170788jRCT2051240089

【試験参加国】

日本(関西医科大学附属病院、九州医療センター、仙台厚生病院、獨協医科大学病院、群馬県立がんセンター、国立国際医療研究センター東病院、がん研有明病院、都立駒込病院、国立国際医療研究センター、東京医科大学病院、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、静岡県立静岡がんセンター、藤田医科大学病院、大阪医科薬科大学病院、大阪国際がんセンター、四国がんセンター、九州がんセンター、久留米大学病院、済生会熊本病院、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、オランダ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、韓国、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、英国