
TroFuse-009
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、EGFR-TKI治療を受けた人が次の治療として「サシツズマブ チルモテカン」治療を選択することで「ペメトレキセド+カルボプラチン」を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2024年8月31日
【試験終了予定日】
2030年6月14日
【試験名】
TroFuse-009(Phase 3)〔NCT06305754/jRCT2071240041〕
【試験参加国】
日本(九州大学病院、九州がんセンター、金沢大学附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、静岡県立静岡がんセンター、宮城県立がんセンター、東邦大学医療センター大森病院、国立がん研究センター中央病院、藤田医科大学病院、大阪国際がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、大阪公立大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター、関西医科大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、神奈川県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、国立がん研究センター東病院、広島市立広島市民病院)、米国、カナダ、アルゼンチン、コロンビア、メキシコ、フランス、イタリア、ポーランド、スペイン、スウェーデン、トルコ、インド、マレーシア、韓国、台湾、タイ、ベトナム、中国