TroFuse-015
進行または転移性の胃腺がん、食道胃接合部腺がんまたは食道腺がんと診断され、2レジメン以上の治療を受けた人が次の治療を考える場合、「サシツズマブ チルモテカン」治療を選択することで、「化学療法(ロンサーフ、イリノテカン、パクリタキセル、ドセタキセル)」を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。
【試験開始日】
2024年7月10日
【試験終了予定日】
2028年5月5日
【試験名】
TroFuse-015(Phase 3)〔NCT06356311/jRCT2031240133〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、埼玉県立がんセンター、九州がんセンター、高知大学医学部附属病院、大阪国際がんセンター、がん研有明病院)、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、イスラエル、イタリア、マレーシア、メキシコ、ペルー、ポーランド、韓国、スペイン、台湾、タイ、トルコ、英国、米国