TroFuse-020
進行または再発子宮頸がんと診断され、一次治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「サシツズマブ チルモテカン」療法を選択することで「チソツマブ ベドチンまたは化学療法（ペメトレキセド、ゲムシタビン、イリノテカン）」を選択した場合を上回る生存期間が得られるか、検証が進んでいる。
【試験開始日】
2024年10月12日
【試験終了予定日】
2028年12月15日
【試験名】
TroFuse-020/Gog-3101/ENGOT-cx20（Phase 3）〔NCT06459180／jRCT2031240201〕
【試験参加国】
日本（北海道大学病院、岩手医科大学附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、埼玉医科大学国際医療センター、筑波大学附属病院、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院、国立がん研究センター中央センター、慶應義塾大学病院、静岡県立静岡がんセンター、愛知県がんセンター、大阪国際がんセンター、四国がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、九州がんセンター、久留米大学病院、鹿児島市立病院、群馬県立がんセンター）、米国、カナダ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、プエルトリコ、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、オーストラリア、マレーシア、シンガポール、韓国、中国