【扁平上皮肺がん:維持療法(OS)】「サシツズマブ チルモテカン+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

TroFuse-023                            

転移性扁平上皮非小細胞肺がんと診断された人が「キイトルーダカルボプラチンパクリタキセル(またはアブラキサン)」治療後の維持療法を考える場合、「キイトルーダ」治療に「サシツズマブ チルモテカン」の上乗せを選択することで、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年8月23日

【試験終了予定日】

2031年2月12日

【試験名】

TroFuse-023(Phase 3)〔NCT06422143jRCT2021240015

【試験参加国】

日本(がん研有明病院、国立がん研究センター東病院、愛知県がんセンター、関西医科大学附属病院、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪国際がんセンター、仙台厚生病院、宝塚市立病院、九州医療センター、群馬県立がんセンター、愛媛大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、金沢大学附属病院、弘前大学医学部附属病院、藤田医科大学病院、国立国際医療研究センター病院、千葉大学医学部附属病院、神奈川県立循環器呼吸器センター、名古屋大学医学部附属病院、米国、アルゼンチン、オーストリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、チェコ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、ペルー、ポーランド、ルーマニア、韓国、スペイン、台湾、タイ、トルコ、アラブ、英国