【肺がん:一次治療(PFS)】「キイトルーダ+ダトポタマブ デルクステカン」vs「キイトルーダ+化学療法」

TROPION-Lung07                         

PD-L1 TPS<50%の進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ダトポタマブ デルクステカンキイトルーダ」治療を選択することで「プラチナ製剤+ペメトレキセドキイトルーダ」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるか検証する臨床試験が進行中。主要評価項目は無増悪生存期間。

【試験開始日】

2022年10月1日

【試験終了予定日】

2027年6月30日

【試験名】

TROPION-Lung07(Phase 3)〔NCT05555732jRCT2061220066

【試験参加国】

米国、カナダ、メキシコ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、日本(九州大学病院、岩国医療センター、松阪市民病院、手稲渓仁会病院、仙台厚生病院、がん研究会有明病院、金沢大学附属病院、九州がんセンター、済生会熊本病院、久留米大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、四国がんセンター)、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、オーストラリア、中国、香港、韓国、台湾、タイ、英国

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