TROPION-Lung08
PD-L1 TPS≧50%の進行または転移性の非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ダトポタマブ デルクステカン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間が延長するかについて現在、検証が進められている。主要評価項目は無増悪生存期間、生存期間。
【試験開始日】
2022年1月1日
【試験終了予定日】
2026年6月30日
【試験名】
TROPION-Lung08(Phase 3)〔NCT05215340/jRCT2061210074〕
【試験参加国】
日本(九州大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、近畿中央呼吸器センター、埼玉県立がんセンター、山口宇部医療センター、関西医科大学附属病院、大阪国際がんセンター、金沢大学附属病院、松阪市民病院、東京都立駒込病院、岩国医療センター、久留米大学医学部附属病院、東邦大学医療センター大森病院、神奈川県立がんセンター、獨協医科大学病院、四国がんセンター、国立がん研究センター東病院、がん研究会有明病院、九州がんセンター、仙台厚生病院、青森県立中央病院、済生会熊本病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ共和国、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、香港、イタリア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、韓国、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国
【他の治療選択肢】
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