【Ⅰ期肺がん:術後治療(DFS)】「リルベゴストミグ+ダトポタマブ デルクステカン」vs「経過観察」

TROPION-LUNG12                        

ctDNA陽性または高リスクの病理学的特徴を有するⅠ期非小細胞肺がんと診断され、手術を受けた人が術後治療を考える場合、「PD-1/TIGIT二重特異性抗体リルベゴストミグ」治療または「リルベゴストミグダトポタマブ デルクステカン」治療を選択することで無病生存期間が延長できるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年10月30日

【試験終了予定日】

2035年3月31日

【試験名】

TROPION-LUNG12(Phase 3)〔NCT06564844jRCT2061240062

【試験参加国】

日本、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、イタリア、マレーシア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、韓国、スペイン、スウェーデン