【EGFR陽性肺がん:一次治療(PFS)】「ダトポタマブ デルクステカン+タグリッソ」vs「化学療法」

TROPION-LUNG15                        

EGFR遺伝子変異陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がんと診断され、タグリッソ治療中に進行した人が次の治療を考える場合、「ダトポタマブ デルクステカン」単剤治療または「ダトポタマブ デルクステカンタグリッソ」治療を選択することで「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年9月30日

【試験終了予定日】

2028年2月23日

【試験名】

TROPION-LUNG15(Phase 3)〔NCT06417814jRCT2061240051

【試験参加国】

日本、米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、フィリピン、ポーランド、シンガポール、スペイン、台湾、タイ、英国、ベトナム