【標準治療】膀胱がんの二次治療

1.  パドセブ単剤治療

一次治療として「オプジーボゲムシタビンシスプラチン」治療を受けた場合、「パドセブ」単剤治療が有力な二次治療の選択肢となる。

【レジメン図鑑】パドセブ(尿路上皮がん)
「パドセブ」単剤治療が「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮がん」を対象に2021年3月11日に承認申請され、2021年9月27日承認された。 「パドセブ点滴静注用30mg」は同年11月25日に薬価収載され、同月30日に発売された。 【承認日】 2021年9月27日 【 ...

 

 

2. キイトルーダ単剤治療

一次治療として「ゲムシタビンシスプラチン」治療を受けた場合、「キイトルーダ」単剤治療が有力な二次治療の選択肢となる。

【レジメン図鑑】キイトルーダ(尿路上皮がん)
「キイトルーダ」単剤治療が「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮がん」を対象に、2017年4月28日承認申請され、同年12月25日承認された。 【承認日】 2017年12月25日 【効能及び効果】 がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌 【さらに詳しく】 キイ ...

 

 

3. バルバーサ単剤治療

FGFR3遺伝子変異又は融合遺伝子を有する場合、「バルバーサ」単剤治療が有力な二次治療の選択肢となる。

【レジメン図鑑】バルバーサ(FGFR3陽性尿路上皮がん)
「 バルバーサ(一般名:エルダフィチニブ)」は「がん化学療法後に増悪したFGFR3遺伝子変異又は融合遺伝子を有する根治切除不能な尿路上皮がん」に対して、2024年12月27日に承認されたFGFR阻害薬。この承認は、Phase 3試験『THOR試験』の結果に基づく。「 バルバーサ ...
【FGFR陽性尿路上皮がん:三次治療(OS)】「バルバーサ」vs「化学療法」
THOR cohort 1(NEJM)                      FGFR遺伝子変異陽性転移性尿路上皮がんと診断され、抗PD-1抗体を含む1-2ライン加療後に進行した人が次の治療を考える場合、「FGFR阻害薬 バルバーサ」治療を選択することで、「化学療法(ドセタキ ...
【FGFR陽性尿路上皮がん(日本人):三次治療(OS)】「バルバーサ」vs「化学療法」
THOR cohort 1(Int J Clin Oncol)                  日本人でもFGFR遺伝子変異陽性転移性尿路上皮がんと診断され、抗PD-1抗体を含む1-2ライン加療後に進行した人が次の治療を考える場合、「FGFR阻害薬 バルバーサ」治療を選択するこ ...