【FLT3陽性急性骨髄性白血病:二次治療】「ゾスパタ+ベネクレクスタ」

FLT3変異陽性の急性骨髄性白血病と診断され、何らかの治療後再発したか効果が認められなかった56名が「ゾスパタベネクレクスタ」治療を受けた結果、75%の人で奏効が得られ、4.9ヵ月奏効が持続した。

*複合的完全奏効率:完全奏効(CR)+部分奏効(CRp)+血球数の完全回復を伴わない完全奏効(CRi)+形態学的無白血病状態(MLFS)

【発表】

2022年7月18日

【試験】

Phase 1b〔NCT03625505

【試験実施国】

米国

【原著】

J Clin Oncol. 2022 Jul 18. [PubMed: 35849791]

【さらに詳しく】