【ER陽性乳がん:二次治療(PFS)】「ベプデゲストラント」vs「フェソロデックス」

VERITAC-2                            

ER陽性HER2陰性進行乳がんと診断され、内分泌療法+CDK4/6阻害薬治療歴がある女性が次の治療を考える場合、「ベプデゲストラント」治療を選択することで、「フェソロデックス」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年3月11日

【試験終了予定日】

2028年6月13日

【試験名】

VERITAC-2(Phase 3)〔NCT05654623jRCT2031220651

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、相良病院、国立がん研究センター東病院、国立国際医療研究センター病院、千葉県がんセンター、がん研究会有明病院、九州がんセンター、北海道がんセンター、神奈川県立がんセンター、大阪大学医学部附属病院、岡山大学病院)、米国、オーストラリア、カナダ、中国、韓国、台湾