
「ヴォトリエント」は「根治切除不可能または転移性の腎細胞がん」に対して、2014年3月17日に承認された治療レジメン。本承認はPhase 3試験『VEG105192試験』、『COMPARZ試験』などの結果に基づき、2013年3月29日に承認申請された。
「ヴォトリエント」単剤治療は、IMDC分類favorable riskの淡明細胞型腎細胞がんに対して一次治療として推奨されている【推奨グレードB】。
【承認日】
2014年3月17日
【効能及び効果】
根治切除不可能又は転移性の腎細胞癌
【さらに詳しく】
- パゾパニブが腎癌に適応拡大〔日経メディカル〕
- GSK ヴォトリエント、腎細胞がんの適応追加が承認〔日刊薬業〕
- パゾパニブの腎癌への適応拡大が申請〔日経メディカル〕
- GSK 抗がん剤ヴォトリエント錠 腎細胞がんの適応追加申請〔ミクスOnline〕
- GSK ヴォトリエント、腎細胞がんの適応追加が承認〔日刊薬業〕
このレジメンの主なトライアルを見る
VEG105192
COMPARZ