【肺がん(EGFR陽性):二次治療(OS)】「イレッサ」vs「タルセバ」

WJOG5108LFS(Int J Clin Oncol)                        

EGFR遺伝子変異陽性の進行肺腺がんと診断され、1ライン以上の化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「イレッサ」治療を選択しても「タルセバ」治療を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2022年11月21日

【試験名】

WJOG5108LFS(Phase 3)〔UMIN000030082

【試験実施国】

日本

【原著】

Int J Clin Oncol. 2022 Nov 21. [PubMed: 36414827]

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