【肺がん:二次治療(PFS)】「アバスチン+ドセタキセル」vs「ドセタキセル」

再発または転移性非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、一次治療として「プラチナ製剤+アバスチンを含む化学療法」を病勢が進行した人が「ドセタキセル」治療を考える場合、「アバスチン」の継続を選択することで無増悪生存期間の延長傾向が認められる。

【発表】

2016年2月1日

【試験名】

WJOG5910L(Phase 2)〔NCT01351415

【原著】

Cancer. 2016 ;122:1050-9.  [PubMed:26828788]

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