EGFR変異陽性進行非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、EGFR-TKI耐性となった人が次の治療を考える場合、「オプジーボ」治療を選択しても「カルボプラチン+ペメトレキセド」治療を上回る無増悪生存期間は期待しにくく、むしろ短縮するリスクが高まる。
【発表】
2021年12月17日
【試験名】
WJOG8515L(Phase 2)〔UMIN000021133〕
【試験実施国】
日本
【原著】
Clin Cancer Res. 2022 ;28:893-902. [PubMed: 34921023]
【さらに詳しく】