
Young-PEARL(Lancet Oncol)
HR陽性転移性乳がんと診断され、タモキシフェン治療後に進行した閉経前女性が次の治療を考える場合、「イブランス+アロマシン+リュープリン」治療を選択することで、「カペシタビン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるが、生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2025年2月17日
【試験名】
Young-PEARL/KCSG-BR15-10(Phase 2)〔NCT02592746〕
【試験参加国】
韓国
【原著】
Lancet Oncol 2025; 26: 343-54. [PubMed: 39978378]
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