【肺がん:維持療法(PFS)】「ゼジューラ+キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

ZEAL-1L(J Thorac Oncol)                         

進行非小細胞肺がんと診断され、一次治療(キイトルーダ+プラチナ製剤併用化学療法が)奏効した人が維持療法を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ゼジューラ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

本試験の結果から、進行非小細胞肺がんの維持療法において、標準治療であるキイトルーダゼジューラを追加する臨床的意義(有効性の向上)はないことが示された。なお、安全性に関して新たな懸念は検出されず、「キイトルーダゼジューラによる維持療法を受けた人で最も一般的なグレード3以上の治療関連有害事象は血液毒性(貧血、血小板減少、好中球減少)であった。

【発表】

2026年7月9日

【試験名】

ZEAL-1L(Phase 3)〔NCT04475939

【試験参加国】

米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、チリ、コロンビア、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ペルー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国

【原著】

J Thorac Oncol. 2026 Jul 9. [PubMed: 42431263]

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