【ER陽性乳がん:術後治療】「タモキシフェン2-3年」後、「アロマターゼ阻害薬に変更」vs「タモキシフェンを継続」

エストロゲン受容体陽性の早期乳がんで「タモキシフェン」治療を2-3年続けている場合、途中からでも「アロマターゼ阻害薬」治療に変更した方が10年以内に乳がんで死亡するリスクが減る。

【発表】

2015年7月23日

【原著】

Lancet. 2015;386:1341-52. [PubMed:26211827]