【小細胞がん:二次治療(OS)】「オニバイド」 vs「トポテカン」

RESILIENT(JCO)                         

小細胞肺がんと診断され、一次治療として「プラチナ製剤を含む化学療法」加療後に病勢が進行した人が次の治療を考える場合、「オニバイド」治療を選択しても、「トポテカン」治療を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2024年4月22日

【試験名】

RESILIENT(Phase 3)〔NCT03088813

【試験参加国】

米国、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、韓国、ポーランド、ルーマニア、ロシア、セルビア、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Apr 22.  [PubMed: 38648575]