【腎細胞がん：術後治療（DFS）】「キイトルーダ＋ウェリレグ」vs「キイトルーダ」
LITESPARK-022 切除可能な淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「ウェ […]
08.腎がん
【腎細胞がん：二次治療（OS、PFS）】「ウェリレグ＋レンビマ」vs「カボメティクス」
LITESPARK-011 進行腎細胞がんと診断され、PD-1/PD-L1阻害薬を含む治療後に進行した人が次の治療を考える場合、 […]
【腎細胞がん：二次治療（PFS）】「レンビマ＋アフィニトール」vs「カボメティクス」
LenCabo（Ann Oncol） 転移性淡明細胞型腎細胞がんと診断され、PD-1/PD-L1阻害薬治療歴を有する人が次の治療を考え […]
【腎細胞がん（免疫チェックポイント阻害薬＋VEGF阻害薬治療歴あり）：二次治療】カボメティクス
CaboPoint（Eur Urol） 進行腎細胞がんと診断され、「免疫チェックポイント阻害薬＋VEGF阻害薬」治療を受けた42名が次 […]
【腎細胞がん（オプジーボ＋ヤーボイ治療歴あり）：二次治療】カボメティクス
CaboPoint（Eur Urol） 進行腎細胞がんと診断され、「オプジーボ＋ヤーボイ」治療を受けた85名が次の治療として「カボメテ […]
【腎細胞がん：一次治療（OS）】「オプジーボ＋カボメティクス」vs「スーテント」
CheckMate 9ER（Ann Oncol） 淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「オプジーボ＋カボメティクス」 […]
【腎細胞がん：一次治療（PFS）】「ベンメルストバルト＋アンロチニブ」vs「スーテント」
ETER100（Lancet Oncol） 進行淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「抗PD-L1抗体(ベンメル […]
【レジメン図鑑】ウェリレグ（腎細胞がん）
「経口HIF-2α阻害薬 ウェリレグ」単剤治療は2024年7月22日、「がん化学療法後に増悪した根治切除不能または転移性の腎細胞がん」に対し、承認申請され、2025年6月24日承認 […]
【腎細胞がん：一次治療（OS）】「キイトルーダ＋インライタ」vs「スーテント」
KEYNOTE-426（Nat Med） 進行淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ＋インライタ」治療を選択 […]
【腎細胞がん（東アジア人）：術後治療（4年OS）】「キイトルーダ」vs「経過観察」
KEYNOTE-564（Cancer Res Treat） 再発リスクの高い淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、「キイトル […]
【2025年6月24日承認】ウェリレグ、タービー、オプジーボ
2025年6月24日、「ウェリレグ」治療の「がん化学療法後に増悪した根治切除不能または転移性の腎細胞がん」、「タービー」治療の「再発または難治性の多発性骨髄腫」、「オプジーボ＋ヤー […]
【散発性乳頭状腎細胞がん】アバスチン＋タルセバ
散発性乳頭状腎細胞がんと診断された40名が「アバスチン＋タルセバ」治療を受けた結果、14名（35%）が治療に奏効した。 【発表】 2025年6月19日 【試験】 Phase 2〔N […]
【HLRCC関連乳頭状腎細胞がん】アバスチン＋タルセバ
HLRCC（遺伝性平滑筋腫症腎細胞がん）関連乳頭状腎細胞がんと診断された43名が「アバスチン＋タルセバ」治療を受けた結果、31名（72%）が治療に奏効した。 【発表】 2025年6 […]
【標準治療】腎細胞がん
一次治療はIMDCのリスク分類に応じて治療が決定される。IMDC分類intermediate risk、poor risk の淡明細胞型腎細胞がんに対しては、チロシンキナーゼ阻害薬 […]
【VHL病関連腎細胞がん】ウェリレグ
LITESPARK-004（NEJM） フォン・ヒッペル・リンドウ（VHL）病を伴う腎細胞がんと診断された61名が「経口HIF-2α阻害薬 […]
【腎細胞がん：一次治療（1年OS）】「オプジーボ＋ヤーボイ」vs「チロシンキナーゼ阻害薬」
SUNNIFORECAST（Ann Oncol） 進行非淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「オプジーボ＋ヤーボイ」治 […]
【腎細胞がん：二次治療（ORR）】「ターゼナ＋インライタ」
進行淡明細胞型腎細胞がんと診断され、VEGFR TKI、免疫チェックポイント阻害薬を含む治療を受けたことがある14名が「ターゼナ＋インライタ」治療を受けた結果、治療に奏効した人は1 […]
【腎細胞がん】「セリネクソール＋オプジーボ＋ヤーボイ」vs「セリネクソール＋オプジーボ」
進行淡明細胞型腎細胞がんと診断された人において「オプジーボ＋セリネクソール」治療または「オプジーボ＋ヤーボイ＋セリネクソール」治療のいずれを選択しても良好な治療結果が期待できる。 […]
【腎細胞がん：一次治療】「オプジーボ＋ヤーボイ＋シトラバチニブ」
進行淡明細胞型腎細胞がんと診断された22名が初めての治療として「オプジーボ＋ヤーボイ＋シトラバチニブ」併用療法を受けた結果、45.5%の人がが治療に奏効した。 【発表】 2025年 […]
【Rising Star 2025】がん治療の進歩：2025年の見通し
2024年、新しいがん治療レジメンの承認申請、Phase3試験結果の論文発表/学会発表/企業プレスリリースが数多く行われた。これらレジメンは、2025年内あるいは遠くない将来、日本 […]
コメントを投稿するにはログインしてください。