【肝細胞がん：術後治療（1年RFS）】「テセントリク＋アバスチン」vs「経過観察」
IMbrave050（Lancet） 再発リスクが高い切除可能な肝細胞がんと診断された人が肝切除またはラジオ波焼灼療法後の治療を考える場 […]
06.肝がん
【肝細胞がん：一次治療（OS）】「オプジーボ＋ヤーボイ」vs「ネクサバール」
CheckMate 9DW 切除不能な進行肝細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「オプジーボ＋ヤーボイ」治療を選択 […]
【学会速報】ASCO 2024
5月31日から6月4日まで米シカゴで開催される米国臨床腫瘍学会（ASCO 2024）で、SNSで話題になっている注目の演題についてまとめてみた。蓋を開けてみると、今年のASCOの話 […]
【肝細胞がん：二次治療（5年OS）】「オプジーボ＋ヤーボイ」
CheckMate 040（Ann Oncol） 進行肝細胞がんと診断され、ネクサバール治療を受けたことがある人が次の「オプジーボ＋ヤーボイ」治 […]
【肝細胞がん：一次治療（ORR）】「トリパリマブ＋アバスチン」
POLARIS-01（Oncologist） 進行肝細胞がんと診断され54名が初めての治療として「抗PD-1抗体 トリパリマブ＋アバスチン […]
【肝細胞がん：二次治療】キイトルーダ ＋個別化DNAがん治療ワクチン
進行肝細胞がんと診断され、マルチキナーゼ阻害薬による治療を受けたた36名が「キイトルーダ＋個別化DNAがん治療ワクチン(GNOS-PV02)＋インターロイキン-12 (INO-90 […]
【局所進行肝細胞がん：一次治療】「TACE→キイトルーダ」
PETAL（Clin Cancer Res） 切除不能な肝細胞がんと診断され、「肝動脈化学塞栓療法(TACE)」を受けた1 […]
【肝細胞がん：二次治療（PFS）】「カボメティクス」
肝細胞がんと診断され、免疫チェックポイント阻害薬を含む治療を受けたことがある47名が「カボメティクス」治療を受けた結果、無増悪生存期間は4.1ヵ月であった。 【発表】 2024年3 […]
【肝がん】「バビツキシマブ＋キイトルーダ」vs「キイトルーダ」
切除不能な進行肝細胞がんと診断された28名が「キイトルーダ＋バビツキシマブ」治療を受けた結果、32.1％の人が治療に奏効し、13.3ヵ月奏効が持続した。 【発表】 2024年3月1 […]
【肝細胞がん：一次治療（4年OS）】「イミフィンジ＋イジュド」vs「ネクサバール」
HIMALAYA（Ann Oncol） 切除不能な肝細胞がんと診断された人が初めての全身療法を考える場合、「イミフィンジ＋イジュド(単回投 […]
【肝細胞がん：一次治療（ORR）】「オプジーボ＋スチバーガ」
RENOBATE（Nat Med） 切除不能肝細胞がんと診断された42名が「オプジーボ＋スチバーガ」治療を受けた結果、31.0％の人が治 […]
【肝細胞がん：一次治療（ORR）】「放射線療法＋シンチリマブ＋アバスチン」
門脈腫瘍血栓を伴った肝細胞がんと診断された46名が「放射線療法＋シンチリマブ＋アバスチン」治療を受けた結果、58.7％の人が治療に奏効した。 【発表】 2024年2月15日 【試験 […]
【MET陽性肝細胞がん：一次治療】テプミトコ
MET遺伝子増幅陽性の肝細胞がんと診断された8名が一次治療として「テプミトコ」治療を受けた結果、4名が治療に奏効した。 治療開始前に提供された組織検体がFISH法によって評価された […]
【MET陽性肝細胞がん：二次治療】テプミトコ
MET遺伝子増幅陽性の肝細胞がんと診断された6名が「ネクサバール」治療後の二次治療として「テプミトコ」治療を受けた結果、1名が完全奏効を示した。 「ネクサバール」投与後に提供された […]
【肝細胞がん：一次治療（OS）】「テセントリク＋カボメティクス」vs「ネクサバール」
COSMIC-312（Lancet Gastroenterol Hepatol） 進行肝細胞がんと診断された人が初めての全身治療を考える場合、「テセントリク＋カ […]
【肝細胞がん】「肝動脈化学塞栓療法＋シンチリマブ＋レンビマ」
進行肝細胞がんと診断された30名が「肝動脈化学塞栓療法（TACE）＋シンチリマブ＋レンビマ」治療を受けた結果、無増悪生存期間は8.0ヵ月であった。 【発表】 2024年1月30日 […]
【肝細胞がん：二次治療（ORR）】「スパルタリズマブ＋タブレクタ」vs「スパルタリズマブ」
進行肝細胞がんと診断され「ネクサバール」治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「スパルタリズマブ」治療に「タブレクタ」の上乗せを選択しても、奏効率の向上は期待しにくい。 […]
【肝細胞がん：術前治療】「肝動脈化学塞栓療法→手術」vs「手術」
CSGO-HBP-005（Hepatol Res） 腫瘍径5cm以上の切除可能肝細胞がんと診断された人が手術を考える場合、「術前に肝動脈化学塞栓 […]
【学会速報】ASCO GI 2024
1月18日から20日までサンフランシスコで開催された『米国臨床腫瘍学会消化器がんシンポジウム（ASCO GI） 2024』において日本の臨床に影響を及ぼす可能性が高い2つとSNSで […]
【肝細胞がん：術後治療（RFS）】「シンチリマブ」vs「経過観察」
微小血管浸潤を有する切除可能な肝細胞がんと診断され人が手術後の治療を考える場合、「抗PD-1抗体シンチリマブ」治療を選択することで無再発生存期間の延長が期待できる。 【発表】 20 […]
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